（写真の右から）
・圓照寺門跡 萩原道秀氏
・カトリック大阪教区司祭 芦屋教会主任司祭 川邨裕明氏、
・高野山真言宗宗務総長 総本山金剛峯寺執行長 添田隆昭氏
・華厳宗管長 東大寺別当 狹川普文氏
・金峯山修験本宗管長 総本山金峯山寺管領 五條良知氏
・手向山八幡宮宮司 上司延禮氏
・華厳宗宗務長・東大寺執事長 橋村公英
▼森本さんのお言葉を少しだけ…
「いままで日常の中では、みんながお互いのことをちゃんと考えるということなく、いろいろ発言なりをしていました。しかし、いまの状況を改めて考えれば、自分のことだけではなく、お互いのことを考えないと、自分の命を守れません」
「他人のことを思いやる『利他』の気持ちを持てば、自分にも返ってくることになるはず。自分勝手になるのではなく、利他の気持ちを持ってもらいたいと思っています」
「ご家庭なり会社なりで、心を落ち着ける時間を持ってもらいたい。いがみ合ったり、否定しあったりということから、心を遠ざけることができるはずです。写真が、そうしたことのきっかけになれば、ありがたいと感じています」
渡部）私は宗教家ではありませんが、森本さんのお言葉は”今”だけではなく、”これから”の過ごし方、そして超超高齢社会の日本で地域包括ケアシステムをベースに生きていくのに必要となる互助や想いやりに繋がる言葉であると思いました。
★三方良し、ギブ・アンド・テイク、メルシー＆メルシー、利他…他人を想いやる気持ちが日常生活の充実に繋がると信じ！傍観者ではなく、活動するプレイヤーになりましょう！どうぞ、少しでも心に響いた方は気軽にメールにてご連絡ください。