挨拶はコミュニケーションの始まりといわれますが、人は周囲のだれかに自分を認めてほしくて挨拶や笑顔を向けたりもする。そして返事や笑顔がかえってきたとき、それが互いに元気や親しさの交換となり、リフレッシュになる。
「挨拶は基本と昔から言われてますよね」
「挨拶をされて嫌な人はいないですよね」
「先ずは挨拶、そして会話が始まる」
など介護現場では特にコミュニケーション能力が求められる。そこに観察や記録等から得た情報を元にして心身の状況の変化を同僚達へ伝えるなどを常に行っている。
どちらかというと苦手な私には日々修行です。。どうしたら上手く伝えられるか、色々な話題をする中で他者の意外な一面を見れたとは新しい発見が出来て嬉しい気持ちになったりもします。
そして言葉だけではなく、非言語的コミュニケーションという動作・身振り・タッチング・表情・視線・態度などを駆使して高齢者や障碍者などに上手く言葉で伝えられなくても意思の疎通を図ることができます。
※介護職初任者テキストを再読し、先ずは挨拶から。。