令和6年1月1日(元旦)に発生したM7.6の大地震により、能登半島を中心とした被災地に対してリエゾンとして何らかの形での支援を考えていたのですが…この冬1番の強い寒気が流れ込んだ被災地へ防寒・保温・防水・応急処置等に幅広く役立つ、自然災害用装備の緊急サーマルブランケットを追加分1000枚と合わせて3000枚を被災地へ送らせていただきます。
※追記:日本赤十字社の能登半島地震災害義援金にて配分先とされている石川県、富山県、新潟県、福井県の4県に対して、新たに義援金も送らせていただきました。
◆令和6年-能登半島地震 リエゾン支援(PDF)を印刷して協賛PRで、ご利用ください。
▼1月 9日(火)、支援内容と予算組の手配:迷惑にならないことを大前提に
15日(月)、支援メニュー最終確認:飲食物や炊出し、単純な寄付等と様々…
18日(木)、支援内容の最終決定:寒波と使い勝手でサーマルブランケットに決定
22日(月)、予算組と枚数手配:2000枚を揃えるのに苦慮
24日(水)、枚数追加の手配:調達により急遽の予算追加手配
25日(木)、海外からの物資到着待ち。物資搬入先の交渉開始
31日(水)、支援物資の受入先決定。多量の物資は船便にて調達中
2月 10日(土)、船便で調達中の物資到着。仕分け及び配送準備開始
11日(日)、スタッドレスも届き、明日には配送準備が完了予定
13日(火)、受入先の新潟看護大学へメンバーと物資搬入しました。
(日本高齢者虐待防止学会のご縁で受入していただきました)
5月 23日(木)、新潟看護大学から、支援物資を近隣の実習等で関連している高齢者施設等や、
富山県上市 かみいち総合病院の院長 佐藤幸浩先生など各所へお声掛けにより
分配していただいたことをご連絡いただいたうえ、お礼の掲載まで感謝です。
※公立 新潟看護大学お知らせページで、丁寧にお礼をいただきました。
■支援協賛(個人/団体)のご紹介..
◆協賛(個人):渡辺陽子、早乙女元気、稲積秀行、島田富信、小川ちや子、島田剛、上井早苗、小野かおり、小沼歩、棚橋幸三、中嶋義章、野口智仙、岡田恵美、加藤茅、柳澤ひろ恵、伊藤美紀、長澤めぐみ、小池美幸、宇田進一、伊藤直之、伊藤リエ、魚住理絵、櫻井和代、矢作彩恵、高橋典子、福田(麻)、渡部(恵)etc..※敬称略
◆協賛(団体):健康生き甲斐リエゾン協議会、地域猫リエゾン協会、日本長寿研究学会、日本思秋期総合研究機構、住環共生支援センター、リボン運動普及協会リエゾン、かがやきの郷 福楽園、福楽園 習志野デイサービスセンター、陽だまりファーム、おばあちゃんちサロン(下諏訪)、パティスリー メリクリ、有限会社 宇田畳店、コクシネル株式会社、I企画、島田工業、野口インテリア、伊藤工業、ライフサポート魚住、万屋高橋、有限会社タイガー工芸パートナーズ、合同会社慈弘コンサルティング、共生リエゾンネットワークetc..※敬称略
・令和6年能登半島地震について(内閣府-防災情報ページ)
・令和6年能登半島地震の関連情報(気象庁)