【日本在宅ケア・サミット2026@7/26】紡ぎ・つなぎ・結ぶー夢と人生を織りなすケアー in 東京大学 伊藤謝恩ホール

投稿者: | 2026年7月26日

[日時] 2026年7月26日(日)10:30〜12:00 
[形式] 会場開催のみ※オンライン配信はありません
[会場] 東京大学 伊藤国際学術研究センター
   A:3階中教室/B:地下2階多目的スペース ※サミットと同じ建物内です。
[対象] サミット会場参加者限定
    Bのみ:在宅医療・介護連携の推進に係るコーディネーター、コーディネート業務に関わる自治体職員、内容に関心のある方


■プログラム

総合司会:遠田 恵子氏(フリーアナウンサー)

◆基調講演 13:30〜14:20
「希望を生きる」
講演:垣添 忠生氏(日本対がん協会会長/国立がんセンター名誉総長)
座長:草場 鉄周(JHHCA理事)
 医師であり、がんの専門家でもある垣添忠生氏は、がんサバイバーの支援や東日本大震災の被災者に寄り添いたいという思いから、82歳のときに青森県八戸市から福島県相馬市まで、全長1025キロの「みちのく潮風トレイル」を歩き通しました。移り変わる美しい自然の風景の中、がんとともに生きる女性たちや、震災の悲しみをそれぞれの形で乗り越えようとする人々との交流を通して見えてきた「希望を生きる」姿は、多くの人の心を打ちました。この歩みは映画「Dr.カキゾエ 歩く処方箋」として2025年に劇場公開されています。今回の講演では、さまざまな人との出会いの中で得た経験を、「紡ぎ・つなぎ・結ぶ」をテーマにお話しいただきます。

◆未来への提言 14:20〜15:00
「小児の地域包括ケアの取り組みから」
座長:蘆野 吉和(JHHCA理事)、奈倉 道明(JHHCA小児の地域包括ケア検討会座長)
登壇:小野 雄大氏(こども家庭庁支援局総務課長)
   髙橋 昭彦氏(ひばりクリニック院長/うりずん理事長)
   村尾 晴美氏(全国医療的ケアライン代表)

 日本在宅ケアアライアンスは、2026年1月に「小児/医療的ケア児者のための地域包括ケア まとめ・提言」を公表しました。本提言では、医療的ケア児を含むこどもたちが地域で安心して成長し、暮らしていくために必要な「6つの課題」と「22の提言」をまとめています。今回は、この課題に取り組む行政、医師、当事者の皆さまにご登壇いただき、提言の内容も踏まえながら、これからの地域や社会のあり方について、多角的に議論を深めます。

◆シンポジウム 15:10〜17:00
「紡ぎ・つなぎ・結ぶー夢と人生を織りなすケアー」
座長:武田俊彦(JHHCA副理事長)、平原優美(JHHCA副理事長)
<シンポジスト>
坂井 謙介氏(在宅療養支援歯科診療所連絡会 理事)
福田 裕子氏(まちのナースステーション八千代 総括所長) 
矢治 早加氏(日本在宅栄養管理学会)
岩本  茂氏(はっぴーの家 ろっけん ケアマネジャー) 
服部 美加氏(新潟県医師会 在宅医療コーディネーター) 
鴫原 さとこ氏(虹色たんぽぽ 代表理事)

 在宅医療・在宅ケアに携わる多職種の専門職団体・学術団体の集まりである日本在宅ケアアライアンスが「日本在宅ケア・サミット」を始めてから、今年で5年目を迎えます。あらためて「何のための在宅医療・在宅ケアなのか」を問い直す場として、今年は「紡ぎ・つなぎ・結ぶ」をテーマにシンポジウムを開催します。紡がれるのは人生であり、必要な支援がつながることで、その人らしい暮らしが支えられていきます。笑顔と希望ある人生のために、在宅ケアに関わる専門職として何ができるのか、これまでの実践とあわせてご紹介いただきます。今回は、職種も背景も異なる6名のシンポジストに、それぞれの視点からお話しいただきます。


会場参加者限定|スペシャルプログラム

スペシャルプログラムA:モーニングレクチャー 10:30〜12:00
 「食支援の具体的実践のために〜必要な知識AtoZ〜」
座長:飯島 勝矢(JHHCA理事)
<講師>
菊谷 武氏(日本歯科大学 教授/口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長)
藤村 真依氏(在宅支援いむらクリニック 管理栄養士) 
 在宅ケアにおいて、食支援が重要であることは言うまでもありません。しかし実際には、食支援に取り組もうとしても、具体的にどのように実践すればよいのか悩む専門職は少なくありません。講師のお二人からは、在宅ケアにおける食支援の第一人者として、その具体的なスキルや豊富な経験を余すところなくご紹介いただきます。明日からの実践につながる知識と勇気を得られる機会となるでしょう。

スペシャルプログラムB:在宅医療コーディネーター・ライブ対話セッション 10:30〜12:00
「地域を紡ぎ、つなぎ、結ぶ人たちへ〜在宅医療コーディネーター・モーニングセッション〜」
<ファシリテーター>
コーディネーター/自治体職員 ほか

 在宅医療におけるコーディネーターの役割は、これまで以上に重要になっています。コーディネーターは、専門職の相談役として現場を支え、多職種をつなぎ、地域課題に向き合いながら、自治体と協働して仕組みづくりにも関わるなど、地域を支える実践者です。
 本セッションでは、全国のコーディネーターが集い、日々感じている葛藤や難しさ、手応えを共有し合います。対話を通じて、孤立しがちな実践を支え合い、新たな気づきと次の一歩につながる機会をともにつくりませんか。


(渡部)映画「Dr.カキゾエ 歩く処方箋」が気になって仕方がない。で、なんと!?多摩在宅ケア・緩和ケアネットでお世話になっている井尾先生のお話が出てきてビックリしていたら…休憩時間に広い会場の後ろの方に座ってる先生を見つけて足取りを追いかけちゃいました。何故なら…私が入院中にリエゾンメンバーにがんばれ!!と伝えろとの言葉を一生忘れません@@
 会いって直接お礼を言いたいといつも考えていたので、お逢い出来て本当に嬉しいです。他にもいろいろお言葉を頂戴したので思い切って一緒に写真を撮ってもらいました(笑)本当にありがとうございました☆彡