いきなりですが、“カリンバ”ってご存知ですか?
カリンバ (KalimbaまたはCalimba)とは、箱に並んだ細い金属棒を弾いて演奏する アフリカ の 楽器 。 サムピアノ (thumb piano) あるいはハンドオルゴール ともいう(他の名称については #名称 を参照)。 板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指の爪ではじいて演奏する。 形状も作る人によって様々で、並んでいる棒の数すら決まっていない。 棒の部分に金属片が付けられたり、箱にビンのふた等が付けられたりして、振るだけでも鳴るものもある。 古くは貝殻が多く使用されていた 。 学術的には ラメラフォン の一種と分類されている 。 オルゴール のルーツとも言われている 。 アフリカ・ ジンバブエ に住むショナ族古来の 民族楽器 である 。
(魚住) 幼少の頃から、ピアノ・バイオリン・琴などを習ってましたが…長続きも上達もせず、演奏者を見かけると羨ましく、何か楽器を演奏したいと常々思っていました。先月ふと調べ物をしていると…簡単で直ぐにでも弾ける!という言葉に惹かれて即購入しました。
到着後、カリンバについて改めて調べてみると、指を使うこともあって脳トレ効果もあるそうで高齢者施設でも使用している所があるそうです。実際に弾いてみると、確かに頭も脳も大忙しな状態になります。(個人の見解ですが…)
今後の私の生きがいの一つとして、指と頭のフレイル予防も兼ねて、何曲かご披露できたらいいなと思いつつ、この場をお借りして、本年も皆様方には色々とお世話になりましたことを深く御礼申し上げます。
来年も良い年をお迎えください。