令和2年もお付き合いのほど宜しくお願い致します。
それでは、前回に引き続き『生きがい』を私なりに掘下げていきます。
健康生きがいづくりアドバイザー講習での神谷美恵子先生の「生きがいについて」から抜粋
(1)生きがいのことば・・・使い方に二通りある
・この子は私の生きがいです。⇒「源泉」「対象」
・生きがいを感じている精神状態を意味する時⇒「生きがい感」
(2)感情としての生きがい感
・生きがいで一番正直なものは「感情」「やりたいからやる」は喜びを生む。
神谷 美恵子(かみや みえこ、1914年(大正3年)1月12日 – 1979年(昭和54年)10月22日)は、日本の精神科医。哲学書・文学書の翻訳やエッセイの著者としても知られる。
「戦時中の東大病院精神科を支えた3人の医師の内の一人」、「戦後にGHQと文部省の折衝を一手に引き受けていた」、「美智子皇后の相談役」などの逸話でも知られる。
※wikipedia「神谷美恵子」より
生きがい=生きている実感だと気づかされます、当たり前の様に日々暮らしていますが、生きている=生きがいがあるからこそ今の自分がいるんですね。令和2年は生きている事に感謝を忘れずもっと生きがいについて考えていこうと思います。
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