【令和8年度 第2回(通算第108回)@8/20】『多摩在宅ケア・緩和ケアネット』地域の多職種ネットワークの要から学ぶ― 訪問診療における歯科の役割 ― 追記あり

投稿者: | 2026年8月20日

開催日:2026年8月20日(木)午後7時~8時30分
1.講 師:中村伸先生  中村歯科医院 院長
  演 題:『訪問診療における歯科の役割』
2.講 師:宮本桃世先生 東大和ホームケアクリニック
            訪問リハビリステーション部門 責任者/理学療法士
3.演 題:「終末期心不全患者へ訪問リハの導入を増やすための取り組み
      ~はじめの一歩 自分たちの理解とクリニックスタッフへの働きかけ編~」
4.会 場:立川ビジネスセンタービル11 階 商工会議所 第 6 会議室


(渡部)訪問診療における歯科の役割

 在宅療養では口腔ケアや口腔機能の維持は食べることや栄養状態、誤嚥予防、生活の質にも深く関わる。医科や介護だけでなく歯科や家族なども含めて連携することの大切さを学び、地域の多職種ネットワークの中で、歯科が果たす役割の大きさを改めて感じました。

終末期心不全患者へ訪問リハを届けるために

 終末期におけるリハビリは単に身体機能の改善を目指すだけではなく本人が望む生活を支え、その人らしい時間を少しでも長く過ごせるよう支援する役割がある。そのためにはリハビリ職だけでなく、医師や看護師をはじめとした多職種がお互いの役割を理解し、必要な方へ適切につないでいくことが重要であると感じました。

受け継がれてきたものを、改めて胸に

 また研修会の最後には井尾先生から地域包括ケアシステムや在宅医療がこれまでどのように築かれ、受け継がれてきたのかについて心に残るお話がありました。そのお話を伺いながら故・辻哲夫理事長からいただいた言葉やこれまでのご縁を改めて思い返しました。

故・辻哲夫理事長からいただいた言葉を胸に―2018年からの導きと、2040年への決意