(市野弘健康生きがいづくりアドバイザーの受章理由)
ボランティアをつなげる「いわで地域ボランティアネットワーク」の代表を務めており,会員同士協力しながら様々な活動をしている。「ふれあい処ぶらり赤垣内(相談室併設)」として自宅の一部を開放、地域の高齢者の方々の様々な相談に応じるとともに、自宅前のガレージを開放、こどもも大人も集う「ふらり図書館」を開設している。
また、地域の元気な高齢者で「健康生きがいづくり一座」を結成し、歌や踊り、フラダンスなどメンバーの特技を生かした公演を、高齢者施設などで行っている。長距離を歩くのが大変な高齢者方々のため、街中に休憩スポットを作る取組も行っている。
◇授与情報
・令和6年9月19日
・会場:和歌山県社会福祉協議会
・授与者:中村 茂 和歌山県社会福祉協議会常務理事
※エイジレス章の概要や市野さんの活動内容等は以下の▶▶をクリックでご覧いただけます。
■令和6年度 エイジレス・ライフ実践事例(内閣府ホームページ)
▶▶令和6年度 エイジレス・ライフ実践事例
■令和6年度
「エイジレス・ライフ実践事例及び社会参加活動事例」の紹介事例
の決定について(和歌山県資料)
▶▶和歌山県資料
(渡部)市野理事長、心からおめでとうございます☆彡財団での活動をどうしたらいいか右も左もわからないまま活動していた頃、気さくに暖かいお言葉を掛けてくれたり、台風で参加が大変だった滋賀開催の全国大会では、琵琶湖での懇親会で徳島の阿波踊りを栗尾会長や北海道の渡辺会長らと共に踊り環へ誘い入れてくれたり、突然お邪魔させていただいた設立20周年記念シンポジウムでも色々とご教授してくれ、また応援や心遣いなど、市野さんの人柄に魅せられている一人であります。
これからも憧れの先輩として、その背中を追わせていただきます!!!@@
★おまけ…滋賀大会では国松副理事長のパワーにも魅せられ、「老いの教育」は私の中でも大きな課題として根付きました。これからも老いの教育と100歳大学を広めることに尽力致します。