久しぶりに昔受講した介護職員初任者研修テキストを開いてみました。それには先ず介護職とは利用者個人の尊厳を守り、その人らしい暮らしを支える対人援助の専門職とある。
そこには講師の先生が仰ったのか?テキストの余白に走り書きが・・
介=心に掛ける・気に掛ける・仲立ちをする。
護=まもる・ふせぐ・助ける。
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心に掛けて守り助ける。
とありました。‘‘心に掛けて守り助ける”と言うと、少し大袈裟な感じがしますが介護職に就いて数年、私なりの解釈は“心身に寄り添う”でしょうか。そうすることで日々沢山のお年寄りの方達と話し、笑い、元気を貰っています。
たまには初心に戻り、テキストと現実を交えたものを此れからも伝えていけたらと思っています。