【国分寺】令和元年度地域福祉コーディネーター活動報告&講演会『気づく』『つなぐ』『つくる』支え合う地域づくり学習会から次のステップへ(中止)

投稿者: | 2020年3月24日

 今年度から、国分寺市社会福祉協議会が国分寺市より地域福祉コーディネーター事業を受託し、2回の学習会を経て、「地域づくりの必要性」や「つながりができることの良さ」など地域づくりの基本の「き」を学びました。今回の講演会では、武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科の熊田博喜教授を講師にお招きして、次のステップとして、地域福祉コーディネーターの機能を最大限に生かすための地域住民との関係性や地域福祉コーディネーターの役割についてお話ししていただきます。皆さんのご参加お待ちしております♪

【地域福祉コーディネーターとは】

少子高齢化や核家族化、地域のつながりの希薄化など、地域社会を取り巻く環境の変化による福祉ニーズの多様化・複雑化に対応するため、どこに相談したらよいかわからないお困りごとや、気になること、地域の様々な相談に幅広く対応します。また、地域に出向き、皆さんと協働して問題解決に向けた取り組みを支援します。新たな地域活動の立ち上げや運営支援も行います。

日時:令和2年3月24日(火)14時~16時半(開場:13時半~)

会場:国分寺市立 cocobunji プラザリオンホール

内容:第1部:令和元年度地域福祉コーディネーター活動・学習会の報告    

   第2部:① 講演『地域福祉コーディネーターの役割と地域との関わりを考える』

      ②地域懇談

講師:武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科

   教授 熊田 博喜氏

費用:無料 ※手話通訳あります。