品川会場５名修了（10月24日）※リエゾンメンバーとして
生きがいのクリエイトを支援する専門職
このような時代の要請に応え、(財)健康・生きがい開発財団では、健康生きがいづくりを支援する人材の養成を行っています。財団で養成している、「健康生きがいづくりアドバイザー」は、「生きがいは与えられるものではなく，自ら実現していくもの」という視点で、その人にとっての生きがいをクリエイト（創造）していくことを支援する知識と技法を身につけた専門職です。 「健康生きがいづくりアドバイザー」は、中高年齢者の在職中とリタイア後における健康生きがいづくりを企業や地域で専門的に支援するコンサルタントであり、他の機関や専門の職種などとをつなぐコーディネーターでもあります。その役割は、職域からの円滑なリタイアおよびリタイア後の自己実現に重点を置き、行政、企業、地域などの様々な組織や団体との連携を通して健康生きがいづくりを支援することです。
(財)健康・生きがい開発財団
松田会長の講義（品川健生） 
発表をする中嶋メンバー（調布）
活況なグループワーク
認定研修を終了して修了証受取るメンバー達
渡部） この度、３月の養成講座からコロナ禍で順延となっていた資格認定研修を無事に修了し、新たにリエゾンから５名のメンバーが誕生しました。健康生きがい開発財団の松浦常務・藤村さんを始め、品川健生の松田会長・村田副会長・恩田事務局長・鈴木さん、本開催に際してご尽力いただいた多くの皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。
コロナ禍の影響により研修が先延びして何かと大変だっと思いますが、健生リエゾンとしては私を１期目とするならば…今回のメンバーが３期生となります。これで健生ADが２桁を越えたことになり、更に活気づきシナジー効果も感じられる様になってきました。力強いメンバー達と共に草の根活動で拡めていこうと思います。